平成31年度入学式

2019年04月05日

平成31年度入学式 を挙行いたしました

 4月5日(金)准看護学科第59期生40名と看護学科第40期生34名、計74名の看護をめざすの新入生が入学式を迎えました。ご来賓、保護者、在校生に見守られ、また会場前に広がる熊谷桜堤の桜が咲き誇る中、盛大に執り行われました。

日時:平成31年4月5日(金)午後1時30分開式
場所:熊谷市立文化センター 文化会館ホール

入学生紹介

  • 准看護学科

  • 看護学科

校歌斉唱

学校長式辞

桜の花が匂う今日のよき日に、学生の諸君及び保護者の皆様におかれましては、本日めでたく熊谷市医師会看護専門学校への入学の日を迎えられた事は誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。また、お忙しいところご臨席を賜りました富岡清熊谷市長、長又則之医師会長を始め三師会の先生方、実習指導者及び講師の先生方、誠にありがとうございます。本校を代表致しまして、心から御礼申し上げます。

さて、本日看護学科40期生、34名及び准看護学科59期生40名が入学をされました。昨年、看護専門学校と准看護学校の二校が統合し、一つの学校になりました。これから看護学科は3年間、准看護学科は2年間の勉強の後に資格試験が待っております。

近年、県内の看護系大学が多数、新設された事により、医師会系看護学校の運営は厳しくなっておりますが、私どもは看護師不足全国1位の埼玉県におきまして、看護師の育成には採算性を抜きにしても医師会として継続していく所存でございます。またわが校では准看護学科の中途退学者が増えております。勉強が嫌になったり、資金が続かなくなったりして退学して行きます。私から見ていて、大変もったいないなぁと思います。もう少し我慢すれば資格が取れるのにと思うのですが、我慢が足りないと日頃から感じております。諸君は働きながら勉強して行く訳です。それは辛くてきついです。しかしその分、卒業し資格が得れた時の喜びは大きいです。

看護学科の諸君は全員准看護師の資格を持っています。3年頑張って国家試験に合格しなければなりません。そのための勉強です。准看護学科の学生はまずは2年間頑張り、資格試験だけは取れるように頑張ることです。そこで次は進学するか、医療現場に出るかを考えればいいのです。准看護師資格さえあれば、市内のクリニックや介護施設であれば支障なく看護師としての仕事ができます。

本日、学生の諸君の心の中は、皆やる気に燃えている事と思います。どうぞ今日の初心を忘れずに、最後まで持ち続けて頂きたいと思います。医学及び看護学の分野の進歩は目覚ましく、次から次へ新しい知識が入って参ります。それらに順応するには毎日の地道な勉強と継続的な学習が必要であります。また患者さんを全人的に診ること、すなわちその人が持っている病気そのもののみならず、患者様の心の中を共有できる看護師として成長して行くことが望まれます。さらにはチーム医療の一員として周囲の医療者との良好な人間関係を作らなければなりません。すべて勉強です。

我々の手本となるナイチンゲール誓詞の一節に次の様にあります。
「我が生涯を清く過ごし、我が任務を忠実に尽さん、我は我が力の限り任務の標準(しるし)を高くせんことを努むべし。我は心より医師を助け、我が手に託されたる人々の幸(さち)のために身を捧げん。」「看護師は自分のためではなく、人のために生きるという覚悟で仕事をやりなさい。そのためには自らを律して、常に勉学に励みなさい」ということなのでしょう。 諸君にこの一節を送り、本日の入学式における学校長の挨拶とさせて頂きます。誠におめでとうございました。

平成31年4月5日
 熊谷市医師会看護専門学校
 校長 井埜利博

  • 准看護学科

  • 看護学科

新入生の皆さんおめでとうございました。
また、ご列席くださいました皆様ありがとうございました。