令和4年度戴帽式(准看護学科第62期生)

2022年12月05日

 

11月30日(水)熊谷市立文化センター文化会館において、令和4年度『戴帽式』を挙行いたしました。この日戴帽式を迎えたのは、4月に入学し一定の基準をクリアした第62期生24名です。

新型コロナウイルス感染症の対応も3年目を迎え、様々な対策を取り入れながら、今年度は保護者にも参加をいただきました。

 

 

戴帽の儀

キャンドルの光は、ナイチンゲールが暗い夜も患者さんのためにローソクを灯して看護したという言い伝えから、「看護の光・看護の心の光」とされています。

戴帽式で行われるキャンドルの灯火を受け継ぐことは、ナイチンゲールの精神をキャンドルを通して先輩から後輩に受け継ぐ儀式です。当校では2年生から1年生へと灯りを受け継いでいきます。ナイチンゲールの時代から受け継がれてきた看護職としての職業理念の継承、そして次の時代に引き継ぐ役割をこの62期生は託されました。

 

2年生によるキャンドルリレー

 

 

 

1年生戴帽

 

誓いの言葉

私たち62期生は、本日ナースキャップをいただき、看護の道を歩みはじめました。

私たちは、自ら学び成長し、知識と技術を磨き続け、同じ志を持つ仲間と協力し合い、全ての人々への感謝を忘れず、愛溢れる看護を追求します。

そして、医療従事者として相手としっかり向き合い、誠実に行動できる看護師を目指していくことをここに誓います。

 

学校長式辞、市医師会長告辞、県医師会長祝辞

学校長式辞

熊谷市医師会長告辞

埼玉県医師会長祝辞(代読:小林会長)

 

 

戴帽式の挙行に際し、ご協力いただいた全ての皆様に心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

埼玉新聞の取材を受けました

埼玉新聞掲載記事

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